ジブルノリ, 百中遊戯, 綱引き, かりうち(ユッノリ), ボサウム遊び, 水営農庁遊戯, ドゥレノリ, 北実(ブッシル)旗歳拝, 立石綱引き, 双竜遊戯, 埋香祭, 機織り遊戯, 農楽遊戯
 
 
 
かりうち(ユッノリ)
 

正月の初旬に家族や親戚、お隣近所が集まれば、男女老少の区別無く一緒にかりうちを楽しむ。丸太の枝を同じ長さに切り、半分に割って四つのかりを投げては計29点になっているかり板でウマを動かして遊ぶものである。かりうちは我が国にのみ伝わる美しく楽しい民族遊戯である。先祖たちは、稲作文化の基層をなし、野良仕事や協同農作などと通して、原始農業社会から村落が一つの協同生活体を形成し、お互いに笑ったり楽しんだりしながら明るい微笑みと歓呼の喜びで生活する中、かりうちのような楽しい遊戯を作り出したのである。