ジブルノリ, 百中遊戯, 綱引き, かりうち(ユッノリ), ボサウム遊び, 水営農庁遊戯, ドゥレノリ, 北実(ブッシル)旗歳拝, 立石綱引き, 双竜遊戯, 埋香祭, 機織り遊戯, 農楽遊戯
 
 
 
農楽遊戯
 

農楽は、我が国の農村での代表的な民族娯楽であり、古き昔から伝えられてくる民族遊戯の一つである。主に農民たちが楽しむ娯楽として“農楽”と言われ、風物、プンジャン、メグ(注:巫女による祈願の儀式の一つ)、ドゥレ等と呼ばれることもある。 農楽の由来に対しては、昔の農耕社会で種をまく時や作物を取り入れる時に、豊年を願うと共に豊年を祝うお祭りから始まったという意見がごく一般的である。しかし農楽の初期の形態は、獣狩りや戦争の時に士気を高めるために自然に生み出されたという意見もある。棒や歓声、腰を振って踊る等のような原始的な形態から、生活道具の進歩による鉦、チャング(注:農楽で用いられる楽器の一つ)、銅鑼、小鼓のような楽器が追加され、単純であった調子から多彩な調子に発展してきたのではないかという推測である。 昔から農楽は田植えや秋の収穫等のような農事のためだけでなく、お正月、端午、百中、お盆等の名節の時と部落際のような民族遊戯で多く公演されてきた。又、学校の運動会でもよく公演されている